悶

1. 2025/01/15(水) 17:57:13|
2. |
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

先日、免許証の書き換えに行くと言うとコサム君が、

「俺の免許証も一緒に書き換えてきてよ」

というのです。

「免許証って身分証明書にもなるもんやで。いくら嫁でもそれはできんのとちゃうの？」

「できると思うんやけどなぁ・・・」

「できんと思うんやけどなぁ

じゃ、一応聞いてみるわ。

できるようやったら書き換えてくるから免許証貸して」



で、最寄りの警察の免許更新センターで・・・。


「あの～、主人の住所と本籍も変わったんですけど、私でも変更の手続きできますか？」

「あなたとご主人の関係を証明するモノ持ってますか？」

「住民票を持って来てますけど」

「じゃ、あなたの分はこっちの用紙に、ご主人の分はこの用紙に書いてください」



あ、あれぇ・・・！？


できるの！？


できないって自信結構あったのに

まぁ、いいや。勉強になった


--------------------------


書き換えが済んで、時間があったので近所を散歩することにしました。


東京に来てからずっと感じていたんだけど、

どうも、魚と牛肉がおいしくない

肉は肉屋、魚は魚屋、野菜は八百屋で買いたいと思い、

ヒマを見つけては近所をウロウロしていたんだけど、

どうしても肉屋だけが見つからないのです


そんな話をコサム君にしたら、

「スーパーがある道をもうちょっと行ったら肉屋あるやろ」

と言うのです。


何の根拠があってスーパーの先に肉屋があるって言うんやろ！？

東京生活が長いとは言え夜寝に帰るだけの人より、

近所のことは私の方がまだ知っとうわ！


ってな話を歩きながら思い出したので、

コサム君が言うとおり、いつも行くスーパーの前を通り過ぎて先まで歩いてみました。


そしたら・・・




あった




マジで肉屋があった







前から感じていたんだけど、

コサム君と私の意見が違った時、

コサム君の言うことが合ってることの方が多い。


ちょっと悔しくもあるんやけど、

コサム君の言うこと聞いてたら間違いないか～って安心できるところもある


なんで悔しいと思うのかと言うと、


免許の書き換えができたって報告すると、


「なぁーっ！！『できる』ってゆったやろ！？なっ、なっ！！」


んにゃ、アンタは自信なさげに「できると思う」とゆったんや

できると言い切っとらん！

事実をねじ曲げるな！！


私がどんなに自信なさげやったと言っても、

頑としてできると言い切ったと言う。


↑ここ。こういうとこ。


素直に認めないの




今はたわいないことで言い合ってるけど、

今後重大な局面でこういう場面になったら

とてつもない大げんかをしそうで、ちょっと不安なんだな。



コサム君、たまには私の言うことも信じてよ

1. 2008/12/04(木) 18:34:54|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

行こう、行こう、と思いながらずっと先延ばしにしていた美容院に

やっと昨日行ってきました


毛先は１０ｃｍほどカット。

手ぐしでセットができるような髪型にしてもらいました。


で、今日。

２日間家に帰ってこなかったコサム君の様子を見に事務所に行くと、


「髪、切った？」



よしよし、


結婚すると嫁の変化に無頓着になる旦那族と違い、

コサム君はちゃんと嫁の変化に気づいてくれた


「ビミョーに変化したところがもう一カ所あるんやけど、わかる？」


「・・・・？？」


そっか、わからんか・・・


よーく見て・・・、





分け目を左から右にかわったんやけど～。


「そんなん、わかるかっ！！」



すんまそん


さすがにそんなビミョーな部分にまで気づけ！なんてのは無茶ねｗ




さて、髪を切ってすっきりしたところで、

月曜日、免許証の書き換えに行ってこよう



って、８月に東京に来たのにまだ書き換えとらんのかい！！

1. 2008/11/29(土) 16:38:34|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

１０年ほど前の話。


私の伯父が亡くなって伯父さんの家に親戚が集まっていました。


ある部屋で私と従兄とその奥さんが居て、

従兄が何かの包み（←何だったかは忘れた）を開けたのです。

その包み紙はゴミなわけですが、

従兄はそのゴミをそばにあったゴミ箱に入れたのではなく、

「ほらっ」って感じで奥さんに渡したのです。



私はその光景を見てびっくりしたというか、

ちょっと腰を浮かせれば自分でゴミ箱に捨てられるのに、

なんでわざわざ奥さんに渡すんだ、

それくらいのことで嫁を使うな、自分でせんかい！！と

ちょっと腹が立ったんですよ。



奥さんはいつものことよ・・・って感じで笑ってたけど、

私は自分は動かず嫁を動かすような、こんなタイプの男とは絶対結婚せん！！

と強く思ったのであります




しかし、現実は絶対結婚せん！と思ったタイプの人と一緒になってしまうんですね～。


うちの旦那もこのタイプだったのです



付き合ってる時からその気はあったのですが、


結婚してからはそれが顕著になった



広い家に住んでるんやないねんから、

ちょっと自分が動けば何でも取ってこれるのに、

私にあれ取ってきて、これ持ってきてなどと言って私を動かす。


布団に潜り込んですぐ、

「まるみ～、タオル持ってきて」

布団に入る前にタオル取りに行けばいいやろがーっ！



プリンを食べ終わった後、スプーンを何故か私に渡す。

自分で台所に持って行かんかいやーーっ！！


何度マジ蹴りしてやろうかと思ったことか



昨日、


風呂上がり、裸族状態で椅子に座ってたコサム君。

その後ろでエプロンを畳んでいた私。


「まるみ、ちょっと・・・。」と私の手を取り自分の前に私を立たせ、

「腰９０度に曲げて手を伸ばしてみ？」と言う。


何事かとコサム君の言うとおりにしてみる。

「あ、ちょっと膝曲げてみてよ」

「もうちょっと手を伸ばして」


・・・！？


「まるみ、エプロンの下に何がある？？」

「ん！？テレビのリモコン」

「取って」



２歩先のソファーにあるリモコンくらい自分で取らんかい！！！



新手を使いやがって・・・。

もうその手には乗らんぞ！！ｗ

1. 2008/10/29(水) 18:21:11|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

昨日、２３時くらいから２時間ほどうたた寝をしてしまったせいで

夜眠れなくなってしまった。

ウトウトしたのは夜中の３時は回ってたと思う。


眠りが浅かったせいか久しぶりに夢を見た。


その夢と言うのが・・・。



神戸の実家に帰っていて、米びつの下に白いバッタのような虫がいた。


「この虫なに？」

と母ちゃんに聞くと、

「ゴキブリや」


「え゛っ・・・」


すると、バッタ型ゴキブリがピョ～ンと跳ねて、

私の近くに飛んできた。


「ぎぇーーーーっ！！！！」


飛んできた時にはバッタは色はそのままでゴキブリの形に変わっていた。


そして逃げようとする私に向かっていつのまにか増殖した

たくさんの白いゴキブリが一斉に飛んできた




「きえぇぇぇーーーーっっっ！！！」




自分の叫び声で目が覚めた。

んで、横で寝ていたコサム君も起こしてしまった。



「どした！？怖い夢見たんか？？」


コサム君は放心状態で天井を見つめてた私の手をぎゅっと握ってくれました。


「あんな・・・、白いゴキブリが飛んで来てん・・・。」

「・・・！？！？！？」




怖い夢を見て手を握ってもらったのって何年ぶりだろう。


少なくとも大人になってからは１度もない。


なんだかね、、、

「怖い夢見たんか？」だけだったらブログに書いたりしないんだけど、

『手を握る』ってオプションがね、私にはたまらんかったのですよ。


仮に前日大喧嘩してお互いに背中を向けて寝ていたとしても、

手をぎゅ！されたら振り返って背中に抱きついてるねｗ


---------------


結婚式が終わり九州から神戸に帰る前、

コサム君の伯父さん夫婦のところに挨拶に行きました。


その時伯母さんが、


「旦那はね、優しい人が一番よ」とおっしゃってました。




その通り、実感しました




でもコサム君、そのあとすぐ手を離してグースカ寝ちゃったｗ




白いゴキブリのせいで起こしちゃってごめんね

1. 2008/10/28(火) 13:30:06|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

結婚式が終わった次の日は九州のコサム君の実家に寄り、

その翌日は神戸の私の実家に寄って、

それぞれ亡くなった父ちゃんたちへ結婚式が無事終わった報告をしました


神戸から東京へ帰る空港でのコサム君の大ボケ。


「なぁ、指輪して金属探知器をくぐったら音鳴らない？」



あんさん、今まで指輪したままの私がゲートをくぐるところを何度も見てきたでしょうが。


１回でも鳴ったか！？


ちゅか、指輪ってキケンなもんとちゃうやんかｗ


初めての指輪で戸惑うコサム君がちょっぴりかわいく思えました

1. 2008/10/19(日) 17:41:55|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

結婚式のリハーサルは前日ではなく、

挙式本番３０分前に進行係と牧師さんから流れを聞くだけの簡単なものでした。


指輪交換のリハーサルの時のこと。


牧師さんから、

「リングを差し出したら左手で受け取り、右手に持ち替えてください。

そして差し出された左手の薬指にリングをはめてあげてください」



まずコサム君がリングを受け取り私の薬指にはめる。

次は私の番


牧師さんの言うとおりリングを左手で受け取り右手に持ち替えて、

リングをはめようとしたコサム君の左手・・・



手のひらが上を向いてるやん！！


ちょーだいしてどうすんねんなｗ

自分で右手の薬指にはめるつもりかいな


リハとはいえ厳かな雰囲気やのに思いっきりツッコミ入れてしまいました


緊張してたんやろか！？



おかげで私の緊張がほぐれました


３に続く

1. 2008/10/18(土) 17:19:45|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

結婚指輪の話は以前も書いたとおりクロムハーツにしました→■


リング自体は５月に買い名前を彫ってもらうのに２ヶ月、

７月末には手元に届いて封を開けることなくそのままにしていました。

九州出発前夜になって初めてリングを開けて見ると、


銀が黄土色に変わっとる・・・

銀の指輪って付けていた方がいつまでも銀色を保つことを知ったｗ


何かと忙しい花嫁に変わって、コサム君が一生懸命磨いてくれました




結婚してから家計の財布を持っているのは私で、

食事したりコンビニで買い物したりした時レジでお金を払うのは私なのです。



実は私の中で私が鞄から財布を出して精算すると、レジの人が


「コイツ、女にたかってるヒモ！？」


って思ってんじゃないか・・・と勝手に妄想してたのですｗ


どー転んでも、コサム君は女をたぶらかすような色男には見えないし、

私も金で男の機嫌を取るような軟弱女には見えないｗ

まぁ、仮にそう見られたとしても別にどってことはないんだけど、

な～んとなく違和感があったのですよ


コサム君が左手薬指に指輪をしていると、

家計は嫁が握ってるんだと誰もが思うようになったろ。


しょーもないところでホッとしてるのですｗ



２に行きます

1. 2008/10/17(金) 16:35:16|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

「久しぶりにブログ更新したかと思ったら『今岡』かいっ、
ほかに書くこといっぱいあるやろが」

なんて言われてしまいました


ええ、すんませんなぁ、いろいろ忙しかったんやん


今月に入ってから新居探しでコサム君と物件を見てまわり、

先日やっと二人の条件を満たした物件が見つかり契約を済ませました

９月に入ってからは、

挙式に向けての小物作り、

新居探しと引っ越しの準備、

ハローワークに行ったり、

ライブに行ったり・・・。


専業主婦してるとはいえ何かと忙しい毎日なのです



そして、

今週末には新居に引っ越し、

片づけもままならない状態で結婚式の打ち合わせで九州へ行き、

神戸に寄ってファイナルに参戦です


コサム君は上にプラスして仕事があるし、

挙式を目の前にして倒れちゃうんじゃないかとちょっと心配です


一気に予定を詰め込みすぎたかなぁ・・・

1. 2008/09/15(月) 22:48:00|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

７月末で仕事を辞め、８月３日に東京にやってきました

ようやくコサム君と同居生活を始められました

結婚を決めてから同居するまで

えらい長いのぉ～と思っていたけど、

7月に入ったらあっという間に時間が過ぎ・・・


７月も半ばになるとやっとコサム君と同居できる嬉しさと、

長年住み慣れた神戸と母ちゃんと離れて暮らすことの寂しさとが入り交じって

なんとも言えない気持ちも出てきました


さてさて、東京にやってきて１０日あまりが経ち・・・


遠距離恋愛時代には見えなかったお互いの姿がポロポロ垣間見るようになりました


とりあえずはなんとか楽しく東京暮らしを満喫しています。

でもこれは常にコサム君がそばにいてくれてるからかなぁ・・・


慣れない家事と東京暮らしでストレスが溜まらないように、

いろいろコサム君が気を遣ってくれてるのです


それでもやっぱストレスは溜まる・・・


コサム君、一旦眠りモードに入ってしまったら、

トドのようにベッドに横たわったきり動こうとせん


昨日の夜、

「明日は９時には職場に着くように家を出るから、朝ご飯作らなくていいよ、寝てな」


そう言ってたくせに、私が出かける直前までトドになってるし


それに、この台詞聞くの、今日初めてじゃないし

昨日の段階で半分信じてなかったけど、案の定やったわい


おしおきに朝（昼？）ご飯作らずに出てきてやったｗ


現在時刻１３：１０・・・


私が家を出てからもうすぐ２時間が経とうとするけど、


まだ来なねー


きっと今頃、食パンかじってるんだろうなぁ

---

１４時過ぎにノソノソやってきたトド君・・・

じゃなかった、コサム君。


来しなにホカ弁を買ってきてくれました



パソコンを挟んで向かいの席に座ってちょっと遅めの昼食


黙々と食べてると、ふと、


「パン、かじっとらんで・・・」



出勤してきていきなりブログチェックかい



「人のことトドって言えるんかい・・・」


小声で言ってましたけど、ちゃんと聞こえてましたよ

1. 2008/08/12(火) 13:16:46|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

大阪ライブ２日目の出来事です。

私たちの席の前に２人の女性がいました。

この２人結構背が高くて、

氷室さんの立ち位置によっては完全に隠れてしまうくらいでした。



その二人がちょっと困ったちゃんで・・・


CRIME OF LOVEの時、歌の最中コソコソ話し始めたのです。

話し終わったかと思ったらまたすぐ話し始めて・・・を数回繰り返し。



オイ、コラ！　歌の最中におしゃべりするなんて氷室さんに対して失礼じゃろうが！！



曲の最中に話しをするだけでもウザイのに、

話するたびに氷室さんと私の間に壁を作るので余計イライラしてきたのです

曲が終わって思わず「曲の途中でしゃべるなや、鬱陶しい！」と言ってしまいました

それは本人たちには聞こえてなくて、コサム君には聞こえていていました。


そして、次のMISTYが始まってもまたコソコソ話し出して・・・・

気にしないようにしようと思っても、どうしてもその二人が視界に入るから気になって仕方ない

椅子を蹴り上げたい衝動に駆られながらバラードを聴くなんて最悪な気分・・・

せっかくのバラードが台無しやんかっ！！


そしてMISTYが終わった時


「曲の途中でおしゃべりするのやめてもらえませんか」

と、コサム君がその二人を注意したんです


超びっくり



私なんて相手に聞こえない程度に文句を言うのが精一杯な小心者なのに、

コサム君は人に注意できる人だってことを今更ながら知った


いや～～、超格好良かったよ～、コサム君


惚れ直した


私は相手とトラブルになることのが嫌だから、

自分が我慢してあきらめてしまうのに、

コサム君はすごいと思った。

人に注意するってすごく勇気いることだしさ。



ライブが終わってからコサム君に聞いたところ、

注意した時「あんたらもしゃべってるやん」って逆ギレしてたらしい



ったく近頃の若いモンはよぅ・・・



うちらはお互いの伴侶よりも氷室さんが好きな夫婦やのに、

氷室さんが歌ってる最中におしゃべりなんかすっかい！ダァ～ホ！！



「ちゃんと注意しないと、バラードの時ずっとしゃべり続けるからさ・・・」

サラッと言ったコサム君、なんだかすっごく頼もしかった

1. 2008/07/28(月) 16:01:18|
2. コサム君|
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)