最近、ヤヤコのマイブームは「お手伝い」
夕食を作るときに台所に行くとトコトコ付いてきて、
「ヤヤちゃん、お手伝いしたかった~(注:「したい」のこと。何故か過去形w)」
と訴えるのです。
お母ちゃんとしては、ちっちゃいのが台所でチョロチョロされるのは正直言ってジャマ・・・w
できたらリビングで遊んでてほしい・・・。
でもねぇ、ついこの前まで「お手伝い~」と言えば「ご飯を食べさせて~」のことだったのに、
ちゃんとしたお手伝いをしたいと言い出したんだ。
この気持ちを汲んでお手伝いをさせるべきか・・・
いや、やっぱ手っ取り早く飯作りをしたいので、うまくごまかして台所から追い出すべきか・・・。
むぅ・・・お手伝いさせよう。
興味を持ったものは危ないことではない限り、やらせてみるのもいいんじゃないかと。
それに3歳半になってダメだと言い聞かせればわかるようになってきたし。
「ヤヤコ、お手伝いするのにお母ちゃんとの約束を守れるか?守れなかったらお手伝いさせないよ!」「守れる~」1.お母ちゃんが包丁を使ってる時は、包丁とお母ちゃんを触らないこと。
2.お母ちゃんが火を使う時は台所から出ること。
3.お手伝いの前と後には必ず手を洗うこと。
普段は洗面台でしか使わない踏み台を持ってきてシンクに立つヤヤコ。
サニーレタスをちぎって見せて、「これくらいの大きさにちぎてるかな!?」と言うと、
「できるお~!!」
小さな手で全部ちぎり終わると自慢げに
「できたよぉ~」「次はお皿に盛りつけできるかな!?」「うん!」これはお父ちゃんの、これはお母ちゃん、これはヤヤコのお皿ね。
ヤヤコは自分が食べれる分だけ入れて、お父ちゃんとお母ちゃんは同じくらいに入れてね。
すると、普段家では生野菜を嫌がるヤヤコが多めに自分のお皿に入れました。
本当に食べれるの?w
まぁいいや。食べれば文句なしだし。
豚しゃぶサラダのドレッシングをまぜまぜし、お箸をテーブルに置いてお手伝いはここで終わり。
さぁ食べようか!!
食事中、「おいしいね♪」を連呼するヤヤコ。
本当に思ってるのかどうかは不明だが「お母さんが作ったご飯おいしい!」とまで言うし。
母ちゃん、主婦歴5年になるけど料理下手なんだけどw
それでもヤヤコが一生懸命手伝ってくれたんだと思うとおいしく感じるのね・・・。
半分食べきれなかったけど、今まで手もつけなかった生野菜を食べたからOK!
最後にお皿の底に残ったドレッシングを飲みほしたヤヤコ。
ヤヤコは酸っぱいもの好きかな!?
外見もきっちりした性格も全然母ちゃんに似ていないのに、そんなところは似たんだねw
PR
- 2013/05/14(火) 17:06:07|
- ヤヤコ|
-
トラックバック(-) |
-
コメント(-)