お盆の頃、ヤヤコが5日間ほど入院しました。
病名は、RSウィルス感染症と肺炎。
病院の先生は通院しながら治療できるけど、
ほかの病気に感染して合併症起こしたら結局入院することになるので、
RSウィルスの治療に専念したほうがいい、と入院を勧められました。
ヤヤコの手には点滴の針が入れられ、
他の子供に感染しないようにと病室から出ることも禁止されました。
入院した日はヤヤコが39℃近く熱を出してぐったりしていたこともあって大人しかったのですが、
熱が下がった翌日からは大変!!
点滴の針が刺されてる右手が思うように使えない、
24時間点滴されているから病室を思うように歩けない、
外に出られない・・・。
そんなこんなで、ヤヤコには相当なストレスがかかっていました。
外に出せー、ベッドから降ろせーーー!!
怒って暴れておお泣き
抱っこしても身をよじって暴れようとするし、
手がつけられなくなるほど泣き暴れるヤヤコは初めてでした。
かーちゃんだって狭い病室にいてストレスが溜ってたけど、
かーちゃんはお茶を買ってくる~って理由をつけて病室から出ることができた。
けど、ヤヤコはそれすらできなかったわけで。
ベッドをゴロゴロしながら泣いて暴れるヤヤコをただ見つめるしかなかったあの時間は、
今まででもっとも辛い時間だった気がする。
5日目の朝、
「血液検査とレントゲン撮影をして、結果がよければ昼にも退院できますが、どうしますか?」即、
「すぐ退院します!!」家に帰ってきて、すぐおもちゃ箱をあさるヤヤコw
今まで当たり前だった光景が、とても幸せなことだったんだと気づきました。
PR
- 2011/10/01(土) 22:14:15|
- ヤヤコ|
-
トラックバック(-) |
-
コメント(-)