GLAYとのコラボレーション楽曲「Say something」収録!!なんだそうです。
・・・またGLAYかよ。
別にGLAYがどうこうってんじゃないんですけど、
もうお腹一杯というか、味スタでお祭り終了でいいじゃないですか。
今回のアルバムについても今んとこ不満だし。
12曲収録中、半分はすでにシングルになってる曲。
残り6曲中2曲はカバー曲。
さらに残った4曲うちの1曲がGLAYがらみ。
実質の新曲って3曲やんか。
これってどうよ!?
GLAYの音楽を否定しているのではない・・・、と前置き。
「FOLLOW THE WIND」から最新シングルまでを聞くと凄く感じるんだけど。
「ANSWER」自体を単独で聞いてる分には違和感なく入っていけるんだけど、
氷室の音楽の中に入ると明らかに異質なものになるんですよ。
氷室はROCKの本場で一流のエンジニアと音を作ってるせいか、
ただ激しいのではなく全てにおいてとても精巧。
GLAYはバンドという限られたグルーヴ内にあるせいか、
やや単調な印象があって音の範囲が狭い。
NEO FASCIOのSUMMER GAME、
MELLOWのSLEEPLESS NIGHTとはまた違った感じ。
作ってる人が違うんだから違和感があるのは当たり前なんやけど、
水と油のごとく全然馴染まないんさ、私の中では。
WILD ROMANCEからIN THE NUDEまでの曲の流れからして、
FOLLOW THE WIND以上のビート系アルバムになるんじゃないかと思ってるけど、
なんだか不安だなぁ。
しつこいようですが、けっしてGLAYの音楽を否定してるのではありませんよ。
とかなんとか言いながら、あと2週間もしたらやっとアルバムが手にはいるわけですが、
その時には手のひらを返したような感想を書いてるかもしらんけどねw
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- 2006/12/01(金) 22:31:36|
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