生涯忘れられない出来事の前にちょっと余談を・・・

野球観戦後は東京に戻らず、横浜のホテルに泊まる予定にしていました。
東京に行く前に大きめの篭バッグを作ろうとしていたのは、
着替え、化粧品、メガホン等を一纏めにして持ち歩きたかったからです。
必要最小限に・・・と思っていても、
女性は何かと必要なものがたくさんありますもんで

で、その日の出かける前。
着替えや化粧ポーチを袋にまとめていると、
「それ、全部俺の鞄に入れな
」と、コサム君が自分が持つと言うのです

さすがにメガホンまで持って貰うのは申し訳ないと思って
自分の鞄に入れようとしたら、それもコサム君が持ってくれるというんです
超感激

世の中フツーのことかもしれないんですけど、
心も体も逞しい私はこういう
女性扱いされたこと久しくなかったんですよ。
重い荷物は私が持たんと誰が持つねん

って環境で生きてきましたから

駅で・・・。
改札を入って切符をポケットに入れてたら
「切符、俺が持ってるから貸しな
」今度は女性扱いじゃなくて
「子供扱い」かよ
はぅぅぅ!!実は先月、飛行機でコサム君ところに向かった時、
搭乗口で携帯や鍵を鞄からトレーに移し替えた時に
チケットをテーブルに置き忘れてしまったのです

ゲートで係員に「チケット拝見」って言われて手元になく、
どれほど大慌てしたことか・・・

その時のことでコサム君の中で「まるみ=おっちょこちょい!」の図式ができたようです

しかし、なんと手のかかる彼女なんでしょうか

大変だ~ね、コサム君

コサム君は私より年下だし、本来なら私がしっかりして
コサム君を尻に敷くくらいであってもいいと思うんだけど、
私はコサム君に甘えてられるのが心地いいし、
コサム君はのんびり屋のしっかり者だし、
ちょうどよくバランスが取れてるのかもしれません

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- 2007/08/20(月) 13:27:07|
- コサム君|
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