今日午前半休を取って婦人科検診のため病院へ行ってきました
そこで初めてマンモグラフィーを体験してきたのです。
マンモグラフィーという言葉を聞いたことはあっても、
実際はどんなものかは知らず、検診なのにちょっと楽しみでした
要はおっぱいをレントゲン撮影するのですが、
最初レントゲン技師さんから「ちょっと痛みを伴いますよ」と説明されました。
普通のレントゲン写真の撮影って全然痛くないんやけど、なんでやろ?
まず、横からの撮影ということで、
上半身裸になり縦になってるフィルム台におっぱいを合わせます。
技師さんが、「乳腺が写るように少し寄せますね。」と、
毎朝似非豊胸のために私が必死にやってる、
背中の肉を前に寄せるような感じでおっぱいを引っ張られました
そして厚めのアクリル板のようなものでおっぱいをムンギュッとプレスするのです
キョエーッ!!
ちょっと痛いっていうのはこれのことやったんか
うん、確かに痛い・・・
左右撮影したら次は上からの撮影。
フィルム台におっぱいを乗せる感じで、
これまた技師さんからおっぱいを寄せられた後、ムギューッとプレスされました
横からよりも上からプレスの方が痛い
技師さんからめいっぱいおっぱいを寄せられた上に
上下左右からプレスされたせいで、
マンモグラフィが終わった後おっぱいが赤くなっていました
次は触診。
これまた上半身裸でベッドに横たわったあと、
先生がおっぱいの周りや脇の当たりをムニュムニュ触ります。
以上で乳がん検診は終わり。
マンモグラフィーは最低でも2年に1回は受けた方がいいそうですが、
あまり気が進まないなぁ
検査結果は2週間後だそうです
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- 2008/05/21(水) 17:12:56|
- 雑記|
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